睡眠337法

睡眠337法

こんにちはSHIBUYA整骨院です。

今回は睡眠の質とそれに伴うダイエット効果についてお伝えします! 日本人の5人に1人は「睡眠に満足していない」と言われており、多くの人が自分の睡眠に不満を抱えているという状況です。 

グッスリ眠れないことは、精神的なことだけでなく肉体的なダメージとも密接に関わっています。その1つが「肥満」です。肥満に悩んでいる人は、正しい睡眠を取れていないケースがほとんどです。

なぜ、ぐっすり眠るだけで痩せるのでしょうか? その疑問を解くカギとなるのは、私たちが眠っている間に脳から分泌される「成長ホルモン」です! 成長ホルモンには、大きく分けて「疲労を回復する」「脂肪を分解する」という2つの働きがあります。ぐっすり眠ることで成長ホルモンが十分に分泌されれば、ひと晩に300Kcalの脂肪が分解されますとのこと。300Kcalは、ご飯で換算すると1.5杯分。つまり、熟眠するだけで毎晩1.5杯分のエネルギー量を消費できる計算になるのです。

 眠り始めの3時間は成長ホルモンが集中して分泌される、夜の10時から夜中の3時くらいまでの時間帯に成長ホルモンが分泌されやすく長すぎても短すぎても睡眠の質は下がってしまいます。 正しい睡眠を取って、成長ホルモンを十分に分泌させれば、痩せるだけでなく日中にダメージを受けた身体もしっかりリセットされて翌朝は元気になります。

「正しい睡眠」を習慣にすることは、自分の身体を「最適化」するための重要な要素の1つです!日頃の睡眠について1度見直してみてくださいね!

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